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【 ロバート さん 】の受験生日記 |
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2006年 11月 11日 最後の日記 |
まずは、受験生日記に途中参加させてもらいながら、
穴を開けまくりの日記になってしまったことを深くお詫びします。 約束を守れず、本当にすみませんでした。 で、いよいよ最後の日記。 今回4回目のチャレンジにて、合格することが出来た。 おこがましいかもしれないが、自分なりに何が良かったのか分析してみた。 まず、過去3回の失敗から、自分の弱点がわかってきた。 それは厚生年金、一般常識、徴収法。 毎年総合点はクリアするものの、徴収法は別として、これらで脚きりに掛かっていた。 今年はこれらの弱点克服をメインに勉強した。 一般常識は、テキストの要点書き出しを計3周した。 結果、選択共に5点、択一8点取れたので、効果抜群だったと思う。 そして好きだった安衛法を得意科目と言えるくらいにした。 安衛法に自信がつくと、労基法が怖くない。 これは精神衛生上、大きかった。 テキストは、2年目に通っていた早稲田セミナーのものを使い続けた。 学校に通ったのは2年目だけにしたので、あとは毎年テキストのみを買い続けた。 やっぱり慣れているのが一番。 このテキストは、早稲田セミナーの斉藤先生の単発講座と共に、お世話になった。 あとは、直前期の集中力とオンとオフの切り替えだろうか。 新幹線通勤の時間はすべて勉強したし、仕事が早く終われば自習室に駆け込んだ。 7月、8月の土日祝日はすべて朝から夕方まで自習室にいた。 で、夕方からは妻との時間、自分の趣味に費やし、一切勉強しなかった。 悲壮感を持った受験生活は、試験当日それがプレッシャーとなって萎縮してしまう。 失敗しても死ぬわけじゃない、解雇されるわけじゃない、離婚されるわけじゃない、 チームプレーで誰かに迷惑を掛けるわけじゃないし、今年が最後じゃない。 そして合格しても、突然生活が変わるわけでもない。 そう自分に言い聞かせた。 独学の僕にとっては、このサイトやこのサイトを通じて出会った仲間の存在は大きかった。 その仲間や、妻の理解、4年間の勉強の積み上げ、自分の頑張り、各校自習室、 多少の運があって今回合格することが出来たと思う。 心から感謝している。 これで日記も終わり。 受験生活も含めて、楽しかった。 合格して日記を卒業できることを、幸せに思う。 本当にありがとうございました。 リベンジ組東軍 ロバート |
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2006年 11月 10日 Yes! |
無事、合格。
それにしても選択の合格基準を見たとき、誤植かと思った。 5科目救済、22点以上って例年にはない基準でびっくり。 |
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2006年 11月 9日 いよいよ明日 |
試験から早2ヶ月以上。
いよいよ発表の日がやってくる。 前の日記にも書いたが、今年ダメだったら社労士受験からもう卒業する。 現時点で、来年も受験するためのエネルギーがどこからもわいてこないのだ。 マークミスがなく、例年のような合格基準なら大丈夫なはず。 自分にそう言い聞かせつつ、明日の発表は心穏やかに受け入れたいと思う。 今年は7月の転勤で生活のリズムが大きく変わってしまった。 思えば日記が途切れがちになったのもその頃。 もちろんそれは言い訳でしかないのはわかっている。 どんな結果であれ、土曜日まではしっかり日記を書いて、せめて最後くらいはしっかり締めたいと思う。 |
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2006年 11月 5日 いよいよ今週末 |
この3連休、遊んでばかりだった。
テニスもした。ゴルフもした。カラオケもしたし、植物園にも行って、地元のお祭りにも行った。 日記は穴を開けてばかりで、中身もおおよそ社労士とは関係のないことばかり。 いよいよ発表の週となったわけだが、こんなんでも受験生日記を最後まで完走できたって言えるのだろうか。 |
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